【優良銘柄】仮想通貨Xinfinの将来性とXDCの価格について

最近界隈で有名になってきたXinfin(XDC)について調べてみたのでメモ程度に残しておきたいと思います。

体調を崩してなにげなくtwitterを覗いていたら、海外ではかなり有望視されている仮想通貨プロジェクトのXinfin(XDC)というものを初めて知りました。

現状の時価総額がプロジェクトに対してかなり割安だったこともあり、僕はXinfinについてある程度調べた上で投資することにしました。

現在日本では全くと言っていいほど話題になっていない銘柄だったのですが、今後日本でも間違いなく知名度があがってくる銘柄です。

本稿は、冒頭でメモ程度に残しておきたいと言いましたが、この記事へのアクセス数から日本での人気調査のために執筆しています。とは言いつつも、メモ程度に残したいだけなのでくわしく知りたい方は海外などいろいろ記事を漁ってみてください。

それでは、Xinfinについての解説です。

【優良銘柄】仮想通貨Xinfinの将来性とXDCの価格について

Xinfinとは?

Xinfinはシンガポールに拠点を置くフィンテック企業が開発するオープンソースのハイブリッドブロックチェーンプラットフォームです。

XinFinは、高度に規制された業界や商業的に機密性の高いデータに最適な、スケーラブルで安全なエンタープライズグレードのブロックチェーンを提供します。

標準化された分散アプリケーションは、請求書ファクタリング、グローバルトレードアンドファイナンス、インスタント送金、Eウォレット、流動性リレー、大学証明書発行、資産デジタル化、グローバルエアチャーターにまで及びます。

R3 Cordaプラットフォームを使用するさまざまな金融機関は、サンドボックス環境でプライベートとパブリック(ハイブリッド)のブロックチェーンアーキテクチャを組み合わせて分散アプリケーションを実行できます。

この開発をサポートするために、XinFin開発者コミュニティは、CordaプライベートネットワークとXinFinパブリックネットワークの間のリレーブリッジを開発します。これにより、限られたデータとトランザクションのセットをプライバシーチャネルからパブリックネットワークに中継する機能が作成されます。

R3 Cordaマーケットプレイスにすでに展開されているアプリケーションは、XinFinのパブリックネットワークに接続できるようになります。

XinFinプライベートおよびハイブリッドネットワークの状態は、ISO20022標準と完全に相互運用可能であるため、勘定系システム、SWIFT、決済システム、およびERPシステムと簡単に接続できます

参考:https://medium.com/xinfin/xinfin-partners-with-r3-corda-a-consortium-blockchain-platform-with-over-200-financial-797b8bea457d

国際貿易と金融のためのエンタープライズハイブリッドブロックチェーンを提供

貿易金融の課題をブロックチェーンで解決するためのプラットフォーム(tradefinex.org)の開発、促進に取り組んでいるようです。

貿易金融という言葉をはじめて知ったのですが、現在のシステムではかなり複雑なようで、ブロックチェーンで一元管理することで業務の効率化と同時に資金回収までの日数を節約できるようになります。

XinfinプロジェクトはICO発

XinfinプロジェクトはICO発ということで、数あるプロジェクトがICO詐欺で飛んでいった中、今もなお着々とプロジェクトに取り組んでいます。

  • 上記ICO情報の記事から各メンバーのLinkedInに辿り着けます。

Xinfinについて調べられている記事

Xinfinについてはなんと半年も前にすでに日本語で執筆されている方がいたので、記事をシェアしておきます。

Xinfin(XDC)に投資した理由

僕は現在XDCに投資しているのですが、投資した理由として大きく2つあります。

僕がXDCに投資した2つの理由

① 米R3社とパートナーシップ提携していること

② Swiftの元法人・貿易部門の責任者を顧問に採用していること

R3とパートナーシップ提携

R3社とのパートナーシップ提携はXinfinのプロジェクトの進展にかなり期待が持てます。

R3社
企業間取引での利用に特化したブロックチェーンプラットフォーム「Corda」の開発を主導しており、世界で300社を超える金融機関、規制当局、中央銀行、業界団体、システム・インテグレーターやソフトウェアベンダがR3エコシステムに参加しています。

米R3社とパートナーシップ提携をすることになったのは、どうやらある事件があったからです。

まず前提として、XinfinはXinfinネットワーク上で利用しているXDCという仮想通貨を発行していました。

そんな中、米R3社が2019年2月にこんなニュースを発表したのです。

R3のパブリックCordaNetworkは、DeFiおよびCBDCプロジェクト用の最初のトークン「XDC」を発行

この発表によって、え!XDCがCBDC!?R3社のプロジェクト!?とざわついたみたいです。

しかし、これは当時XinfinのXDCとは全く関係なく、ティッカーシンボルXDCがたまたまかぶってしまっていたようです。

  • これが調査の上で一番ややこしかった部分です。

このような背景があり、米R3社がリリースしたブロックチェーン上の仮想通貨はXDCからXKDというシンボルに変更されました。

ホワイトペーパーURL:https://cordite.foundation/the_white_paper/xdc_white_paper.pdf

  • XKDに変わったものの、ホワイトペーパーURLはXDCのままなのでややこしいですね、、、

しかし、これでは終わらなかったのがXinfinの面白いところです。

R3社とは関係ないのか〜とXinfin投資家ががっかりしたのも一転、、米R3社がこのことをきっかけになんとXinfinとパートナーシップ契約を結んだのです。

パートナーであることは、米R3社の公式サイトにも掲載されており、Xinfinの紹介として以下のようなことが書かれています。

XinFin Networkは、KYC Enforced Delegated Proof of stake Governance主導のマスターノード上で実行され、金融商品に最も適した企業向けのパブリックネットワークです(5兆米ドル/日市場)。Corda to XinFin Bridge(まもなくリリース予定)は、限られたデータ、金融契約、トランザクションをXinFin Publicネットワークに中継し、プライベートネットワークとレガシーに展開された金融商品にグローバルな規制流動性市場全体でより大きな流動性とカウンターパーティリスクの軽減を提供しますシステム。

米R3社はかねてからCorda上でブロックチェーン×貿易金融の課題解決に取り組んできていました。

R3社とのパートナーシップ提携により、Xinfinは世界で300社を超える金融機関、規制当局、中央銀行、業界団体、システム・インテグレーターやソフトウェアベンダとの繋がりができたわけです。

CordaネットワークにおけるXinfinのネットワークの有用性については、こちらの記事をご覧ください。

Cordaネットワークとのパイプ役を行うことで1日500兆円の市場が一部でもXinfinNetwork(TradeFinex)にくることで、XDCの時価総額が上がりXDCの価格があがるのではないか?という話です。

海外で話題になっているのはこの部分で、R3公式サイトに書かれている1日500兆円という市場の1%の5兆円でも入ると、時価総額は5兆円になるので、時価総額300億円のここからでも価格は100倍以上なるよね!みたいな感じでざわついているのが多いイメージです。

  • なんだかXRPのコルレス口座のような話ですよね、日本のリップラーがXDCに注目してくるのもきっともうすぐなはずです。

イーサリアムなどのようなBaaSプロジェクトなので、Dappsの利用が増える(XinfiNetwork利用者が増える)ほどXDCの価格は上がります。

XinfiNetwork上で稼働しているDappsについては、後述します。

Swiftの元法人・貿易部門の責任者を顧問に採用

僕がXDCに投資するにあたり、2020年7月に、元SWIFTの法人・貿易部門の責任者アンドレ・キャスターマンを顧問に採用したことも大きな理由です。

以下、訳です。

XinFinは、その種のハイブリッドブロックチェーンネットワークの最初のものです。パブリックネットワークのパワーと透明性をプライベートネットワークの速度とセキュリティと組み合わせます。ネットワークは、承認された金融機関によってサポートされているXDCトークンのおかげで、支払いと決済のレイヤーを組み込んでいます。安全で監査されたスマートコントラクトとIOT統合をサポートします。

XinFinハイブリッドブロックチェーンネットワークの共同創設者であるAtulKhekade氏は、「デジタル資産が将来のデジタル経済で果たす役割への需要が高まっています。そのために最も重要なことは、規制です。一部の企業は時代の先を行きたいと考えているため、規制の枠組みを適応させて、より幅広いサポートを提供しています。」と語った。

「アンドレ・キャスターマンをアドバイザリーチームに迎えることを嬉しく思います。アンドレのガイダンスは、デジタル資産のメリットをオルタナティブファイナンス業界(金融仲介業)に拡大するのに役立ちます。XinFinの優先事項は市場参加者とのコラボレーションです。」

アンドレ・キャスターマンについて

アンドレ・キャスターマンはSWIFTで20年以上を過ごし、銀行間決済、企業財務、貿易金融市場における世界的なイノベーションをリードしてきました。その間、彼はSWIFTと国際商業会議所(ICC)の間に制度的パートナーシップを確立し、ブロックチェーンが利用可能になる前に、ICCルールとスマートコントラクトテクノロジーに基づいた最初のネイティブデジタル取引決済手段を作成しました。アンドレはまた、ITFAのフィンテック委員会の議長を務めています。この委員会は、オリジネーターが貿易金融プロセスを自動化し、機関投資家を資産クラスに引き付けるのに役立つ、貿易関連テクノロジーで活躍する31のフィンテックを集めています。

とあります。

Ripple社がSECに提訴され足止めを食らう中、Xinfinは規制に準拠しながらプロジェクトを進めているようです。その中で、元SWIFTの法人・貿易部門の責任者アンドレ・キャスターマンを顧問に採用し、Xinfinを拡大していく狙いがあるようです。

Xinfinのドキュメントを調べてみても、SWIFTなどレガシーシステムとの互換性はすでに実装されているようで、現在はユースケースの拡大を進めているようです。

ISO20022標準はグローバル対応という観点から大変重要な国際標準のようで、ガラパゴス化している金融システムはXinfinを使うことで解決ということですね。

XinfinのISO20022標準およびレガシーシステムとの相互運用性についての説明はこちら

XinFinプライベートネットワークを使用すると、あらゆる種類の企業が、XDCプロトコルとISO20022標準と互換性のあるメッセージングを使用してレガシーシステムをブロックチェーンネットワークに接続できます。これにより、企業はレガシーシステムの運用をハブアンドスポークの単一障害点運用から分散型または分散型システムに柔軟に変換できます。

Xinfinの将来性、XDCの価格について

僕が調べた結果Xinfinの将来性についてはかなり期待できると判断しました。

もちろん、この将来性には、XDCの価格上昇の期待も含んでいます。

Xinfinの将来性(価格)

Xinfinの将来性を調べるために、XDCのユーティリティを調べてみました。

稼働中のDappsはこちらのページで確認可能です。

ページには「XDCトークンは、XinFinのハイブリッドブロックチェーンを強化する基盤となるユーティリティトークンです。XDCトークンは、XinFinハイブリッドブロックチェーン上に構築されたDAppの決済メカニズムとして機能します。」とあります。

XDCの価格上昇にはキラーアプリとなるDappの存在が必要です。

XinfinNetworkで注目すべきは、これまで説明してきた貿易金融の TradeFinex が最も重要なはずです。

TradeFinex はすでにリリース済みで、サイトのパートナーシップを見てみても、サークル社やR3社など着実に進めている印象です。

TradeFinex の稼働状況はこちらで確認可能です。

貿易金融セクターでTradeFinexの採用が進むについて、XDCの需要と共に時価総額が上昇していきます。

XDCの価格について

XDCの価格は、現在3円程度です。

2021年3月27日現在、時価総額はコインマーケットキャップによると370億円程度ですので、少なく見積もっても1,000億円は到達すると思います。

時価総額1,000億円となると、価格も10円ほどになってきます。

価格上昇には、「需要」と「認知度(人気)」が必要です。

海外ではすでに注目されてきておりますが、日本でももうじき注目されてくるはずです。

まだそこまで認知されていない点と、現在のバブル相場が相まって時価総額3000億円以上の規模になることも十分に想定されます。

貿易金融は世界的な社会課題であり、市場もかなり大きいです。

XRPと比較されていることも多く、それら(時価総額1兆円程度)に並ぶとなると、価格はこれから30倍ということなので、価格上昇に火がつくと100円ほどになる可能性も秘めています。

まとめ|XDCはしばらくガチホでよさそう

Xinfinはいたって真面目にプロジェクトを進めている印象です。

XDCがこれまで認知されていなかった1番の理由は、規制を準拠しながらプロジェクトを進めていることが1番の理由かなと思います。

KYC/AMLには確実に対応しないといけないため、次々に新しい取引所への上場といったパフォーマンスもしていないようです。

R3とのパートナー提携や元SWIFTメンバーの招聘など、今後の将来性にかなり期待ができると思ったので、僕はXDCを購入しました。

仮想通貨投資においては長期目線が重要です。

このXinfinはイーサリアムに比べるとまだまだ若いプロジェクトです。

1ビットコイン1円の時代があったように、長期目線で見るとプロジェクトの進捗具合からもかなりの期待ができると思いました。

XDCはXinfinと同じくシンガポールに拠点を置く bitrue で購入可能です。bitrueではXDC/USDT、XDC/XRPの通貨ペアが上場されているので、XRPを送金してXDCを購入することが可能です。

Xinfinの調査については日本語でまとめられていた記事がいくつかあったため、数時間程度での調査で済みましたが、日本語記事を半年以上も前にまとめられていた「さとわん」さんには感謝したいと思います。

掲載内容について間違いがあればご指摘お願いします。