仮想通貨 【リップルの今後はやばい?】50万円分のリップル(XRP)を購入した理由 2019.10.08
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最近リップルが息を吹き返したかのような動きを見せたので、僕が50万円分購入した理由を解説します。
どうも、出川組の一員です。
目次
僕は仮想通貨についてこう考えています。
ブロックチェーンは革命です、仮想通貨は宗教です。
— notty (@notty_is) January 27, 2018
仮想通貨やべえ
これはやばいと興奮して、さらに追加資金を100万入金して、当時注目だったPACコインという草コインをほぼ全額投入してみました。
その結果、PACコインを取り扱っていた取引所は世界中からアクセスが殺到し、購入不可の状態になりました。その購入不可の状態が1ヶ月ほど続き、日本ではコインチェック流出事件などが発生し、仮想通貨ブームは終焉を迎えました。
そして僕の仮想通貨は引き出せないまま価格は下がり続け、200万円ほどの資金はほぼ0円となりました。そして、つい最近価格をチェックしようと取引所を見たのですが、いつのまにか閉鎖していた・・・
この時、僕が仮想通貨で失ったお金は150万円ほどです。
冷静になって振り返ってみると、あまりにも浅はかな投機をしていたことを反省しました。
仮想通貨の仕組み自体は技術的にもかなり面白いのですが、そんなことより欲に目が眩んで価格があがっている草コインを買いあさっていたのが敗因です。
そして、草コインとマイナーな取引所に手を出すことはやめようと誓いました。ただ、僕は仮想通貨で失ったお金は仮想通貨で取り返したい性格です。
そこから取引はしばらくしていなかったのですが、そのまま引退することはせず、以来チャートをずっと眺めていました。
僕がいま、仮想通貨で注目しているのはイーサリアム(ETH)とリップル(XRP)です。
ビットコイン(BTC)は実用性がないけど、仮想通貨の王道として存在しているだけなので無視です。
この内、現時点で実用性があるのがリップル(XRP)です。
なので、僕が買うのはリップル一択です。
理由の一つとして、リップル(XRP)は厳密にはブロックチェーン技術ではないということです。なぜならこのXRPは、分散管理台帳システムを使っていないからです。
つまり、XRPはリップル社が管理しています。
従来の国際送金システムを刷新しようとしている、ひとつの企業なんです。
仮想通貨に投資というよりは、企業への投資です。
じゃあなんでこのタイミングで買ったの?と言われると、それはチャートを見て購入を決めました。
これはXRPの日足チャートです。
2017年の年末から年始にかけての仮想通貨ブームは日本と韓国を中心に起きたブームでした、それから徐々に仮想通貨の整備も整い、世界中が仮想通貨を利用するようになるのであれば、それはあの頃の比じゃないすごいことが起きるんじゃないかということです。
なので、とりあえず50万円分のリップル(XRP)を購入してみました。
現在は購入価格よりやや下がっていますが、今後はファンダメンタルズ的には素晴らしい要素を含んでいるので、何年後まで、ガチホあるのみです。
少し下がったけどリップル50万円分はガチホ一択です() $XRP pic.twitter.com/gMhYCSaq31
— notty (@notty_is) October 8, 2019
こんな動画もありました。