仮想通貨 【錬金術】圧倒的に稼ぐなら株式投資よりも仮想通貨投資が向いている理由 2020.08.11
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2017年のビットコイン(仮想通貨)バブル崩壊以降から2年以上にわたって意識されていたレジスタンスを突破することにより、仮想通貨界隈が徐々に人気を取り戻してきています。
実は2017年のビットコインバブル、これが初めてじゃなかったのって知っていますか? 1円から1万円になったときも、1万円から10万円になった時も価格は上げ下げを繰り返し今に続いているんです。
株式投資は基本的セカンダリー市場での投資です。
セカンダリー市場とは、東証などの一般的に株式が売買できるプラットフォームのことです。株式会社が上場すると圧倒的に割高な価格で株式が販売されます。
株式は会社の業績が認められ、さらなる将来性が見込まれて上場となりますが、僕のように一般投資家が購入できる時点ではっきり言ってすでに高いです。
株で圧倒的に稼ぐには、プライマリー市場で株式を取得するのが近道なんです。
これが株式投資で圧倒的に稼ぐ方法が仮想通貨よりもおすすめできないいちばんの理由ですが、説明よりこのニュースを見るのがいいかもしれません。
最近はFUNDINNOのようなものも出てきましたが、このように、市川海老蔵さんのように特別なコネを使ってプライマリー市場で非公開株を手に入れることができません。
一般投資家が購入できる時点ではっきり言ってすでに割高なセカンダリー市場で、一般投資家が何十倍と資産を増やすことは極めて難しい状況です。
また、日本からGAFAが出ないように、このような状況でこれからの日本の株式市場に期待もできないし、世界から資金が入ってこないのはそういうろことがあると思います。
株式というものは将来性だけを見て買われます。
PERという指数がありますが、PERがつかないということは将来性だけを見ているということです。
一方仮想通貨はどういうことかというと、実はこれも同じくセカンダリー市場です。
しかしながら、仮想通貨市場は世界中に取引所があり世界からの資金がひとつのトークンにあつまります。
また、取引所によっては上場していない仮想通貨(トークン)があったりします。上場していないトークンというのは信頼されていないという面ももちろんありますが、こういう場合は時価総額も安く、企業分析して発掘することで圧倒的なリターンを得ることが可能です。
こういったトークンが次々に世界のマーケットに上場していくと、たちまち時価総額は跳ね上がります。
また、ビットコインバブルがはじけた後も、プロジェクトは着々と進み割安トークンが放置されていたりすることもあります。
これこそが仮想通貨市場で圧倒的に稼げる方法のひとつの理由です。
たとえば僕が購入してたCOTIという銘柄がありますが、今では時価総額も10倍近くになっていますしまだ価格は上がっていくと見ています。
$XRP も大量に保有してるけど、本命は $COTI です。時価総額いまだ6億円で100倍のポテンシャル秘めてる… $MONA で180億なんだからあとは知名度さえ出れば低く見積もってもここから30倍はいけるかと☺️ pic.twitter.com/fRZSxklVnQ
— notty (@notty_is) February 14, 2020
仮想通貨(トークン)の仕組みや役割について知識がない場合、「仮想通貨は投機じゃないの?詐欺じゃないの?」という懸念があると思います。
確かにモナコインとか、そういう意味のわからないものを買うことは絶対におすすめしません。
また、ビットコインが日本でもたびたびメディアに取り上げられ話題になった2017年、ICO(イニシャル・コイン・オファリング)という、株式市場でいわれるIPOのような資金調達がブームでした。
企業や団体が、ブロックチェーン技術を生かしたプロジェクト概要を発表し資金調達をする方法ですが、ただプロジェクトを発表するだけで、何十億、何百億という資金調達をすることができました。
しかしここで問題だったのが、この企業や団体は実は詐欺目的で、資金調達をした途端開発をストップし資金を持ち逃げするというケースが多く発生したことです。
その結果ICO関係の広告は規制され、やがてICOは衰退していきました。
そしてビットコインバブルがはじけて以来、詐欺まがいの廃れたトークンは上場廃止され将来性あるトークンに資金が徐々にが集まってきた動きがこの2年のざっくりとした動きです。
また、仮想通貨に投資すべき理由は「トークンエコノミー」が常識となり、世の中を大きく変える力を秘めているところです。
投資すべき仮想通貨は、企業が発行しているもので世の中の仕組みを大きく変えようとしているプロジェクトのトークンです。そのプロジェクトを完成させるためにトークンが絶対的に必要不可欠となるものです。
また、ここで大事なのは、「こうあったらいいな」という理想だけでつくられるプロジェクトではなく、実用性をなにより見ましょう。
理想だけでつくられるプロジェクトが少しわかりにくいですが、たとえば「トークンエコノミー経済で差別をなくすプロジェクトを目指します」というようなものがあったとしてもそれは投資対象ではありません。
たとえば飲食店でクレジットカードを支払うと、3%ほどがVISAやマスターカードなどのカードイシュアに搾取されます。だからなるだけ窃盗のリスクを背負ってまで現金支払いのみにする飲食店が多くありました。
このような仕組みをガラッと変えるのが、トークンエコノミーを利用したプロジェクトです。
また最近、仮想通貨に投資する際のポジティブ材料として大きなニュースがありました。
仮想通貨は投機なのか?詐欺なのか?
という問いについて、少し考え方が変わったでしょうか?
お宝銘柄は日本の取引所にはないので、海外最大手のバイナンスをおすすめします。
日本円での購入をする必要があるので、日本の取引所開設も必須です。