【JPYマイナー】汎用型ナンピン自動売買ツールフォワードテスト2週目の結果

先週フォワードテストを開始したJPYマイナー2週目の稼働成績を掲載します。鬼門の5月相場となりますが、2020年ははたしてどうなるのでしょうか?

先週は重要指標がいくつかありましたが、ようやく長い持ち合いも終わり相場にも方向感が見えてきました。

【JPYマイナー】汎用型ナンピン自動売買ツールフォワードテスト2週目の結果

JPYマイナーのパラメタ設定

設定についてはパラメタファイルを用意してあるので、こちらの記事をご参考ください。

JPYマイナーの運用結果

JPYマイナーパターン1の運用結果


先週より大きく利を伸ばすことに成功し、前回分を合わせて17,827円増加の結果となりました。

JPYマイナーパターン2の運用結果


今週も変則型ナンピンの方が好調で前回分を合わせて19,546円増加の結果となりました。

JPYマイナーパターン3の運用結果


CHFJPYは安定の推移で前回分を合わせて13,602円増加の結果となりました。

JPYマイナーパターン4の運用結果


前回分を合わせて前回分を合わせて6,135円増加の結果となりました。
GBPUSDも方向感が見えてきたので、先週の倍ほどの利益となっていました。

まとめ|来週金曜日は雇用統計予測が最大規模

さて、ようやく相場が動き出しましたが、先週雇用統計の予測が発表されたのですが、その予測が史上最大レベルの予測となり驚愕でした。
こちらが来週金曜日に発表される雇用統計の予測数値です。
アメリカ・雇用統計 04月 カレンダーマーク 次回発表予定日 05/08 21:30 変動幅マーク 前回ドル円変動幅 -8.9pips 非農業部門雇用者数 予想 -2200.0万人 結果 --- 前回 -70.1万人 前回改定値 --- 失業率 予想 16.0% 結果 --- 前回 4.4% 前回改定値 ---
予想として出された非農業部門雇用者数がなんと▲22,00万人でドルも大きく売られました‥こんな数字今まで見たことないですね‥リーマンショック時ですら▲20万人弱の数字だったのでそれに比べても、アメリカはレイオフ制度があるとはいえ今回は異次元のレベルがわかるかと思います。
大恐慌時代が現実味を帯びてきましたが今後どうなるのでしょうか?
ビットコインは5月にもいよいよ重要節目の半減期を迎えることになり、デジタル資産としての真価が問われそうです!