FX 自動売買ツール稼働実績 【リスク減&利益増に成功】RSIナンピンマーチンを検証してみた 2019.08.24
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自動売買ツールRSIナンピンマーチンを2パターンの設定で検証してみた稼働実績を掲載します。
今回は新しく提供を開始した自動売買ツールの検証結果を公開します。
エントリータイミングをご自身で設定いただけるRSIナンピンマーチンゲールですが、何度か検証してよさそうなパラメタ設定を見つけたので、ここ2週間のフォワードテストをしてみました。
自動売買ツールの詳細はこちらです。
目次
目指すべき自動売買ツールは、現在提供中のナンピンマーチン・エドソープより収益をUPさてリスクを軽減することです。
期間を直近1年半として検証した結果、この2パターンがよさそうでした。
ご利用の方からありがたいご指摘をいただいため、パラメタは一部非公開とさせていただきました。
口座開設いただいたご利用の方にのみ、こちらの検証パターンのパラメタを公開しております。
トレンドの急な過熱感を察知して反転タイミングでエントリーする逆張り系ナンピンマーチンです。
ロット数やナンピン設定などはデフォルト設定です。
RSIを変則的に利用して、トレンドの初動を捉えてエントリーするイメージでしてみました。
RSIをつかっているけどトレンドフォロー型のナンピンマーチンといった感じです。
バックテスト結果
検証1のパターンでは今年1月3日のフラッシュクラッシュでロスカットとなったため、モデルを始値としてバックテストを実行しました。年末年始のロスカットについては、基本的には年末年始は稼働させないので問題なしです。
バックテストでは直近1年半ほど稼働し続け、最大ドローダウンは109万円となりましたが、こちらは指標時を避ければ大きなドローダウンもないだろうと問題ないと判断し、証拠金を少し余裕を見て30万円でスタートしました。
バックテスト結果
バックテストでは直近1年半ほど稼働し続け、最大ドローダウンは128万円となりましたが、こちらも指標時を避ければ大きなドローダウンもないだろうと問題ないと判断し、検証1のパターンと同様に証拠金を30万円でスタートしました。
上記2パターンの検証を2019年8月12日よりフォワードテストとして稼働させました。
こちらが検証1のパターンの結果です!
こちらが検証2のパターンの結果です!
こちらが検証1のパターンの結果です!
こちらが検証2のパターンの結果です!
こちらが検証1のパターンの結果です!
こちらが検証2のパターンの結果です!
こちらが検証1のパターンの結果です!
こちらが検証2のパターンの結果です!
こちらが検証1のパターンの結果です!
こちらが検証2のパターンの結果です!
こちらが検証1のパターンの結果です!
こちらが検証2のパターンの結果です!
こちらが検証1のパターンの結果です!
こちらが検証2のパターンの結果です!
こちらが検証1のパターンの結果です!
こちらが検証2のパターンの結果です!
こちらが検証1のパターンの結果です!
こちらが検証2のパターンの結果です!
こちらが検証1のパターンの結果です!
こちらが検証2のパターンの結果です!
スクリーンショットでは見にくかったので、稼働実績を表にしてエドソープと比較してみました。
フォワードテストとして実際に稼働した結果、現在提供中のエドソープよりリスクを減らし、そしてエントリー機会を多くすることで利益も増やすことに成功しました。
新型自動売買ツールは日給30000円となりました😇✨ pic.twitter.com/ySQflyaGPj
— notty (@notty_is) August 26, 2019
今回の検証パターンではロット数を 0.2 として検証し、エドソープ推奨の 0.6 と比べ 3分の1 程度になっているため、ある程度ナンピンが発生してもドローダウンの金額が少ないので、ストレスも軽減されるようになったかと思います。
これはあくまでも結果論ですが、この2週間で最大ドローダウンも3万円程度であったため、10万円程度で稼働することも可能でした。
また、10万円の資金で2つの検証パターンの設定で2枚稼働させていた場合、わずか2週間で元本回収となる12万8千円程度の利益となってました。
元本回収の期間が早まることで、これまで以上に稼ぎやすい自動売買ツールが完成しました。
そして、ここ2週間フォワードテストで検証した結果、やはり自分でエントリータイミングがわかるというのがもっとも大きいポイントだと実感しました。
エントリータイミングがわかるので、相場の盛り上がり具合によってRSIエントリー設定を変更したり、あるいは時間足を変更してエントリーを増やして利益を増やすことも可能となります。
自動売買ツールのご利用を希望の方は、こちらをご覧ください。