キュービテック
元本ロックなし!キュービテックのキャッシュバックライセンスとは?
2021.01.11
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キュービテックが2021年に新しくキャッシュバックライセンスを発表しました!利率やデジタルライセンスとの違いなどを詳しく解説します。
このページの目次
2021年1月5日、キュービテックはコーポレートライセンスに次ぐ新しいデジタル製品としてキャッシュバックライセンスを発表しました。
キャッシュバックライセンスとは、飲食店での支払いや物品の購入など、普段の日常生活のすべての支払いを還元してくれるデジタル製品です。
最低500ドルからのキャッシュバックライセンスを一時預かりとしてデポジットしておくことで、毎月預かり金額の20%のキャッシュバックを受けることができます。
例えば10万円のキャッシュバックライセンスを預けておくと、デポジット金額の20%にあたる2万円が毎月キャッシュバックとして受け取ることができます。ただし、キャッシュバックは4分割され1ヶ月毎に1回支払われるので、全額受けとるまで最大4ヶ月かかります。
初月に2万円分を申請した後、翌月にまた2万円分がリクエスト可能です。
例えばデポジット金額が10万円の場合は最初のリクエストで初月に2万円分の4分割である5000円を受け取ります。その後4ヶ月にわたって最初のリクエスト分のキャッシュバックが全額受け取れます。
翌月、また2万円分がリクエスト可能なので、もう一度申請することで、初回リクエスト分の金額と合わせて1000万円分を受け取ることができます。
初月の利率が5%、翌月10%、2ヶ月後15%、3ヶ月後以降はずっと20%となっていきます。
受け取れるキャッシュバック額は最大100%なので、例えば毎月生活費で20万円の支払いがある場合に全額をキャッシュバックしてほしい場合、キャッシュバックライセンスとして100万円を預けておくことで20%の20万円のキャッシュバックを受け取ることができます。
支払いはすべての購入、すべてのサービスの支払いにおいて申請できるので、家賃の支払いやスーパーでのお買い物や旅行費用などあらゆる消費行動において使えます。
最大月利は20%のため、一見すると月利約25%のデジタルライセンスの方がよく見えますが、元本償却型のデジタルライセンスと違ってキャッシュバックライセンスは解約時に元本が戻ってくるのが大きな違いです。
それでは、ライセンス金額を100万円として、デジタルライセンスとキャッシュバックライセンスの受け取り金額がどれくらい違うのか?という点において、解約時に元本返却をした場合も含めてシュミレーションしてみましょう。
キャッシュバックライセンスは解約時に直近30日のキャッシュバックライセンス受け取り金額が手数料としてかかるため、解約時の受け取り総額は前月分を差し引いて計算しています。
デジタルライセンスは元本償却型で解約不可です。
ライセンス種別 | 受け取り額 | 累計受け取り額 | 解約時の受け取り総額 | |
---|---|---|---|---|
1ヶ月目 | デジタルライセンス | 約25万円 | 約25万円 | – |
キャッシュバック | 5万円 | 5万円 | 100万円 | |
2ヶ月目 | デジタルライセンス | 約25万円 | 約50万円 | – |
キャッシュバック | 10万円 | 15万円 | 105万円 | |
3ヶ月目 | デジタルライセンス | 約25万円 | 約75万円 | – |
キャッシュバック | 15万円 | 30万円 | 115万円 | |
4ヶ月目 | デジタルライセンス | 約25万円 | 約100万円 | – |
キャッシュバック | 20万円 | 50万円 | 130万円 | |
5ヶ月目 | デジタルライセンス | 約25万円 | 約125万円 | – |
キャッシュバック | 20万円 | 70万円 | 150万円 | |
6ヶ月目 | デジタルライセンス | 約25万円 | 約150万円 | – |
キャッシュバック | 20万円 | 90万円 | 170万円 | |
7ヶ月目 | デジタルライセンス | 約25万円 | 約175万円 | – |
キャッシュバック | 20万円 | 110万円 | 190万円 | |
8ヶ月目 | デジタルライセンス | 約25万円 | 約200万円 | – |
キャッシュバック | 20万円 | 130万円 | 210万円 | |
9ヶ月目 | デジタルライセンス | 約25万円 | 約225万円 | – |
キャッシュバック | 20万円 | 150万円 | 230万円 | |
10ヶ月目 | デジタルライセンス | 約25万円 | 約250万円 | – |
キャッシュバック | 20万円 | 170万円 | 250万円 | |
11ヶ月目 | デジタルライセンス | – | – | – |
キャッシュバック | 20万円 | 190万円 | 270万円 | |
12ヶ月目 | デジタルライセンス | – | – | – |
キャッシュバック | 20万円 | 210万円 | 290万円 |
キャッシュバックライセンスについて理解を深めるため、試しに500ドル分のキャッシュバックライセンスを利用してみました。
まずはお試しということで、キャッシュバックライセンスの最低金額の500ドルを購入してみました。
購入というと償却してしまうイメージですが、ライセンス費用は一時預かりのイメージです。
まずは管理画面のメイン画面からキャッシュバックライセンスを購入します。
購入する金額にスライドで調整して BUY CASHBACK LICENSE を押下
はいを押すと500ドルが償却されます。
購入が完了してライセンス一覧画面に表示されました!
それでは早速申請してみましょう。
申請時には「MAKE REQUEST」から申請フォームを開きます。
申請フォームにて消費金額をドルに変換して申請します。1万円消費したレシートで申請する場合はUSDTの欄に100(USDT)と記載しましょう。
本人確認として、telegram もしくは what’s app のどちらかのフォームにアプリに登録している電話番号を記載します。
コメントはどうやら必須項目らしいので、申請した金額を何に使ったか記載するといいでしょう。
数時間後に確認したところ、無事リクエストが承認されており申請した200ドルを4分割した25ドルが報酬として入ってきました。
リクエストの承認時にはメールやSMSなど特になんの通知もなく、プラットフォームに報酬が振り込まれていました!
報酬履歴にはこのように表示されます。
最初の報酬はリクエスト後すぐに反映され、翌月以降1ヶ月毎に報酬が入ってくるようです。申請後はまた翌月から同じ金額が申請できるので、報酬振込の4分割を無視すると実質月利は20%になります。
元本の返戻があるかないかわからなかったため、とりあえず500ドルのライセンスをリクエスト前にすぐに解約してみました。
解約手数料は直近30日のキャッシュバックライセンス受け取り金額なので、購入してすぐの解約は当然無料で解約でき500ドルの元本もすべて戻ってくるはずです。
解約にかかる手数料の表示と本当に解約しますか?の確認です。
はいを押すと、即時解約され、元本もまるまる戻ってきました。
キャッシュバックライセンスは申請の煩わしさがあるものの、元本の返戻があるため参入しやすいのかな〜という印象です。最低金額は500ドルなので、デジタルライセンスの最低金額100ドルと比べると多少割高なイメージです。
1ヶ月あたりのキャッシュバックライセンス利用額を上げたい場合は、投資金額を増やして申請額を増やす必要があります。
元本の返戻があるのは非常に大きなポイントなので、プラットフォームにお金を寝かしておくぐらいであればコツコツキャッシュバックライセンスの預け金を増額しつつお小遣いを稼ぐのもありかな〜と思いました。
キュービテックはキャッシュバックライセンスの発表など、プロダクト開発力はもちろんユーザー獲得戦略を次々に打ち出してくるあたりのマーケティング戦略もかなり優秀です。
2021年のキュービテックはいよいよトークン開発を開始して、ユーザーファーストで始まったエコシステム構想が徐々に実現化してくる年です。
BATなどプロダクト先行型のエコシステムモデルがユーザー獲得に苦戦している中、キュービテックのトークンが一気に時価総額TOPにランクインする可能性が大きく見えてきました。
キュービテックの今後の発展に期待です。