キュービテック
キュービテックでAPI取引!設定方法と量子技術がもたらす自動売買ツールの威力は?
2020.08.15
働きたくない人のために、アフィリエイトとプログラミング、投資のススメを配信中。
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キュービテックは現在2つの金融商品を提供しており、投資パッケージのほかにAPI取引というものが存在します。量子技術を用いて作られたアルゴリズム取引がいかなるものか試してみました。
このページの目次
API取引はバイナンスまたはBitfinexの取引所とAPI連携をし、その取引所内でトレードを行うので管理画面にログインすることで取引の詳細を確認できます。(キュービテック管理画面でも確認可能です。)
ここでのAPI連携の仕組みについて少し言うと、キュービテックが市場を監視し、エントリータイミングになったらキュービテックがバイナンスにトレードの発注をします。受け取った注文をバイナンス上で取引します。
また、キュービテックのプラットフォームに資金を入金して運用する必要がなく、資金も取引利益もバイナンス上にあるままです。このような仕組みですので、詐欺だとかそういう心配は完全に払拭されます。投資パッケージが不安と言うのであれば、こちらのAPI取引だけでも試してみるのをおすすめします。
当然ですが、APIの仕組み上取引の手数料も取れません。支払うのは販売価格の390ドルか、1000ドル投資した場合は無料で利用できます。
これでもAPI取引を詐欺だと言う人は、もう少しテクノロジーについて勉強した方がいいです。
僕がキュービテックに注目した理由は、量子技術という点です。
量子技術が金融にもたらす影響についてはこちらをご確認ください。
未来の技術であった量子コンピューティングは、キュービテック(Toridion社)も提供しているようにもはや未来ではありません。それについては、こちらをご覧ください。
キュービテックでは2種類のアルゴリズムを販売しています。
価格はどちらも390ドルですが、もうひとつの金融商品である1000ドル以上の取引パッケージを契約しているとひとつが無料で使えます。
ちなみに1000ドルの取引パッケージを契約して僕が提供されたのは、FiatRobotというものです。
システムごとに過去の取引が開示されており、過去の取引データをみてみると、トレード回数27回で勝ち取引27回となっており、利益は6.21%となっているので驚異です。
これは直近1ヶ月のETH/USDTで4時間足の取引データです。
直近1ヶ月(2020年7月9日から8月9日まで)の1ヶ月を見ると、負けトレードはありませんでしたがこれはめったにないと思います。
すべてのストラテジーの統計データも開示されていますが、損失よりも利益は多く実績を出していものであることがわかります。
ということでさっそく、10万円分のBTCをGMOからバイナンスに送金し無料で手に入れたFiatRobotで取引を開始してみました!
この記事ではバイナンスでの設定方法を説明しますので、バイナンス口座を持っていない場合はこちらから開設してください。
※ バイナンスまたはBitfinexの口座に入金しているところまで進めておいてください。
API取引(FiatRobot)で試すことができるのは、「BTC/ETH」「BTC/USDT」「ETH/USDT」の3通過ペアです。
「BTC/USDT」「ETH/USDT」のどちらかを選ぶ場合は、バイナンスのウォレットに「USDT」が必要になります。
僕の場合はBTCを保有していたので、「BTC/ETH」を選択しました!
ここで選ぶべき通貨ペアのコツを教えておきます。
仮想通貨の地合いがいい場合は確実に「BTC/ETH」がおすすめです。
理由は簡単で、仮想通貨の地合いがいい場合は対法定通貨に対してBTCもETHも値をあげている状態なので、仮にトレードで負けていても、法定通貨に戻した場合はお金が増えている可能性がありえるからです。
反対に、地合いが悪い場合は「BTC/USDT」「ETH/USDT」をおすすめします。
理由はほぼ同じですが、USDT建てなのでBTCが値下がりしていても影響を抑えながら取引ができます。
バイナンス管理画面のメニューで「API Management」を選択します。
作成するAPIキーのラベルを入力します。今回はQubittechのAPIなので、「Qubittech」としました。
セキュリティコードを入力して、APIを作成します。
メールに移動し、レターのリンクをクリックして接続APIの作成を承認します。
APIキーとAPIシークレットキーをコピーし、キュービテックの設定パネルで選択したロボットの接続API設定ウィンドウにデータを貼り付けます。
メニューの「ロボット(Robot)」を押してロボット一覧画面にいくと、使えるロボットが表示されるので設定(Setting)を押して設定画面を開きます。
ここでAPIキーを入力して「EDIT KEY」を押しても無反応だった場合、キュービテックのログインセッション切れの場合があるので、無反応の場合は画面をリロードするかログインをしてから再登録してください。
続けて運用する設定をフォームに従って入力します。
まずストラテジーを選択します。
ストラテジーは「ローリスク」「ミディアムリスク」「ハイリスク」の3パターンありましたが、僕はいったん「ミディアムリスク」を選択しました。
通貨ペアは「BTC/ETH」です。
時間足は「1時間足」「4時間足」から選択可能です。
バランスには運用する金額を入力します。API連携しているので、バイナンスのウォレットにあるビットコイン残高が表示されいます。
実際に取引する金額は、運用する金額の7%です。これは、運用する金額を入力した時点で自動計算されて入力されます。
それでは、スタートを押してロボットの稼働を開始します。
画面のように、「Stop」と表示されている場合は稼働中です。取引時などは特に通知されませんので、気長に待つのがいいでしょう。
4時間足の設定だと、エントリー回数は極めて低いと思われます。しかしながら、開示されていた実績からみるように、4時間足という特性を生かして勝率の高いトレードが繰り返されると思います。
API取引の結果はエントリー後にまた記載したいと思います。
バイナンスに追加入金したのでロット設定を変更しようとして稼働をストップしたら、ちょうど取引が開始された直後でした。(やってしまった)
APIは正常に動いており一部ETHになってましたが、一度ストップしたものが再開後にそのポジションを精算してくれるのかわからなかったため、すぐにBTCに換金(微益)してもういちど再開しました。
今回裁量で売却をしてしまったため、トレード結果は0%となっていました。
4時間足のせいか初回の取引以来全然動きがなくまだ実績はありませんが、随時トレード記録を追加していきます。
今はAPIトレードよりアルトコイン投資したほうが稼げそうな雰囲気だったので、いったんAPIトレードの検証を延期させてください。もしもどなたかAPI検証とかブログでしてくれてたら教えてください!