【初心者向け】日経225の取引方法|追証なしのおすすめ取引所

日経平均株価の上げ下げを予測して利益を得る日経225の取引方法と、取引するために必要な口座の開設方法を紹介します。また、初心者にも安心できる追証なしの取引所も紹介。


突然ですが初心者にとって株式指数の取引で一番怖いものって追証ですよね。
追証とは、いわゆる借金のことで、取引をしてポジションが逆行し続けて口座残高以上の借金をかかえてしまった場合に支払わなければいけない負債のことです。
特に日経225においては取引時間が限られているので、夜中に日本で大災害が起こった場合など、売りが売りを呼び追証が発生するということもありえますね。
そんなとき、借金を帳消しにしてくれる取引所があります。
それがXMという海外の取引所です。

初心者なら日経225取引の口座開設はXMがおすすめ

取引の初心者でなければご存知かと思いますが、この取引所は日本人利用者数がもっとも多い海外の取引所です。

XM公式サイト:https://www.xmtrading.com

日本人利用者数が多い理由は主に為替取引(FX)のためで、FXでも同様に口座残高がマイナスになっても帳消ししてくれます。
僕自身過去に何度かマイナス残高が発生していますが、その都度帳消しにしてくれるので非常にありがたいです。
そもそもこのマイナス残高のリセット(ゼロカット)は日本の法律では禁止されているため、初心者はかならずこちらの取引所を使うことをおすすめします。
口座開設は3分で済むのでまずはこちらから口座開設をはじめましょう。
ちなみに今なら口座開設で¥3,000円分のボーナスがつくので早いうちの口座開設がおすすめです!

XM公式サイト:https://www.xmtrading.com


口座開設時の取引口座詳細は上記画像のように入力してください。

取引口座詳細

取引プラットフォームタイプ:MT4 (FXならびに株価指数、金属、エネルギーのCFD商品)

口座タイプ:スタンダード (1 lot=100,000)

さて、口座開設が済んだら日経225について理解していきましょう。

日経平均225とは?

そもそも日経平均225とは、現在、東京証券取引所第一部に上場する約2000銘柄の中から選定された225銘柄を対象に平均値を算出しています。
平均といっても、銘柄ごとにその寄与度が大きく関わってきます。
225の中で有名どころはユニクロで知られるファーストリテイリングでしょうか。ファーストリテイリングの株価があげれば、日経平均も上がるようなイメージになっていますね。
日経平均225には、先物と現物の二種類があります。
「日経平均225先物」はデリバティブ商品の一つであり、取引期限などがあり初心者には少しややこしいので、今回は現物取引の方法を説明していきます。

XMで日経平均225を売買する方法

日経平均225を売買するためにはMT4アプリが必要です。
XMが提供するMT4のアプリのインストーラーをダウンロードしましょう。
MT4プラットフォームをダウンロードサイトは以下の公式サイトからできます。

XM公式MT4プラットフォームをダウンロードページ:https://www.xmtrading.com/jp/platforms

スマホの場合、アプリストアにて「MT4」と検索してアプリをインストールしましょう。

日経225(現物)をチャートに表示させよう

ここからは実際にPCでアプリを開いた時の画面を使って説明していきます。
XMの場合、日経225(現物)は「JP225 Cash」と表記されるので、JP225Cashを表示させましょう。


アプリを開いたら上記画像のように表示されるので、赤枠内で右クリックして、通貨ペアを選択します。
すると、通貨ぺアリストが開きます。

CFD CashJP225Cash と選択します。

日経225の取引詳細

XM公式サイトに掲載されている日経225の取引詳細をみてみましょう。

値動きの最小値がJPY 1 と記載されているように、JP225は値動きが1円刻みになっています。これから上がると見越したタイミングで1ロット買った場合、1円の利益となります。
888倍のレバレッジをかければ10円の値動きで8880円の利益となりますね。

証拠金の計算方法

さて、ここから必要な証拠金を計算してみましょう。
JP225の必要証拠金は0.5%と規定されていますので、証拠金計算JP225の現在価格×ロット数×0.5%となります。
例えば、JP225が15,000円の場合に1ロット買う場合の証拠金の計算式は以下のようになります。
15,000円 × 1ロット × 0.5% = 75円 となります。
1ロットの場合、日経平均1円の値動きで儲かる金額は1円です。
たとえば1円の値動きで100円の儲けがほしい場合、7500円分を入金して100ロット購入の取引が必要です。

スワップ

日経225銘柄(現物)を取引する場合、買い場合も売り場合でもマイナススワップがつきます。このスワップは保有している時間に応じて上乗せされるので、1日ほどの短期売買で取引するのがいいでしょう。

スプレッド

スプレッドは最低12円となっていますね。MT4の場合、最大取引量は12,500ロットで、それ以上は取引できません。

まとめ|日経225の取引所はXMがおすすめ

先述したようにXMは、日経225が取引できるほか、ナスダック平均などの株価指数などの取引が可能です。
また、株式指数の他にもFX、ゴールド取引、原油取引など様々な商品の取引ができます。
この時点で、日本の取引所口座を開設するよりメリットがたくさんありますね。
なにより、借金を背負うことがないうえレバレッジ最高888倍がかけられるので、少ない資金で取引ができ初心者にとっても、上級者にとってもありがたい環境です。
口座開設は3分で済むので3000分ボーナスが付与されるうちに開設しておきましょう。

XM公式サイト:https://www.xmtrading.com