キュービテック
【初心者向け】キュービテックの報酬を出金する方法と出金制限&手数料について
2020.08.06
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キュービテックに10万円投資してはじめて報酬を獲得したので、報酬を日本の取引所に出金してみました。出金の方法を画像付きでまとめました。
入金方法についてはこちらの記事で紹介しています。
さて、キュービテックという案件にチャレンジして無事に報酬を得たので、最後に出金処理に挑戦してみたいと思います。
これで出金できなければ何の意味もないですが、まだできたばかりのプロジェクトでさすがに出金拒否はないでしょう!という思いで出金処理をしてみたので、キュービテックの報酬を出金する方法がわからない方はぜひご覧ください。
このページの目次
実際に出金申請する前に注意点を知っておきましょう。
キュービテックでは、出金の際に出金金額の2.5%を手数料として出金金額から引くそうです。
キュービテックでは、1週間をベースに出金金額の制限を設けており、1週間のうちに契約した投資パッケージ金額以上の出金はできません。
たとえば、$2500をキュービテックのプラットフォームに入金し、$1000シルバープランの投資パッケージを契約したとします。その場合、自由に扱える金額はプラットフォーム上に$1500ありますが、1週間で出金できるのは合計最大$1000なので、すべての出金には最低でも1週間と+1日かかります。
なので、投資金額以上の入金は極力控えておきましょう。
出金時に通貨は交換されるので、覚えておきましょう。
前提として、キュービテックは仮想通貨の資産運用プラットフォームです。
資金の流れとしては、仮想通貨をキュービテックのウォレットに入金すると当時のレートでUSDTに変換されます。投資金額に応じた証拠金取引契約のパッケージを選び購入すると、報酬が毎日USDTで支払われます。
報酬などを出金する際にキュービテックのウォレットにあるUSDTはBTCまたはETHの仮想通貨に変換され出金されます。
流れとしては、BTCまたはETH → USDT → BTCまたはETH といった感じです。
それでは、キュービテックのプラットフォームで余ったお金や報酬を出金する方法を紹介します。
キュービテックは支払われたUSDTの報酬をBTCまたはETHの通貨に変えて出金します。つまり、報酬を受け取るために、BTCまたはETHのウォレットが必要になります。
今回は、僕が愛用しているGMOコインのBTCウォレットに送付する方法を紹介します。
もちろん、GMOコイン以外にもbitbankやbitflyerなど、すでにお持ちの取引所のウォレットに送付することも可能です。
キュービテックの管理画面で、ウォレットの登録画面を開きます。
フォームに、上から順に以下の内容を記載します。
ウォレット登録内容
① 送付したい通貨
② アドレス
③ ラベル
④ Google2段階認証(設定している人のみ)
① 送付したい通貨はここではBTCを選択。
② アドレスにはGMOコインのビットコイン送付用ウォレットアドレスをコピペで入力しましょう。
上記画面は、GMOコインにログインして、「入出金」→「暗号通貨」の順にクリックして、銘柄選択でビットコインを選択すると出てきます。
③ ラベルには、任意で好きな名前を付けます。GMOコインのビットコインアドレスなので、「GMOコインBTC」などでいいと思います。
④ Google2段階認証は、設定している人のみ出てくるはずです。少し厄介ですが、セキュリティを考えるとGoogle2段階認証を設定しておくのをおすすめします。
ウォレットを登録しようとすると、確認のメールアドレスが送付されます。
ここで承認(VERIFY)のボタンを押すことで入力したウォレットが登録される仕組みになっています。
セキュリティしっかりしてていいです!
無事登録されました。
それではいよいよ出金申請です。
「出金処理で契約用のアドレスを使わないでください」と注意書きが書かれています。
他の人のキュービテックウォレットなどには入金しないように注意しましょう。また、手数料では2.5%かかることも記載されています。
引出し金額を入力して、「WITHDRAW」を押すと、出金申請完了です。
少し見切れてしまったけど、最後の列にはHASHと書かれており、その下には「Cancel」ボタンがあります。
手続き前であれば、どうやら送金のキャンセル処理ができるようですが、今回は出金チャレンジなので、キャンセルせずにしばらく待ってみましょう。
昨日夜中に送金申請をして朝起きてみると、ステータスが変わっていました。
このHASHのところで、ビットコインのトランザクション記録が確認できます。
僕のGMOコインのビットコイン送付アドレスが、「1HsfFq3CMDkH3oKeVsDMV3mNJsXxtTKWph」で、このアドレスを検索すると、送信履歴が確認できました。
送金処理は完了していたので、着金確認をしていきます。
GMOコインの取引履歴をみてみましょう。
下の行がQubitTechへの送付、上の行がQubitTechからの送金です。
また、メールでもUSDTの送金プロセスが完了した時点でメールが届いていました。
メールが届いていたのが朝方の「5:39」でした。送金申請をしたのが「0:30」頃だったので、5時間ほどかかったことになります。
これであとはBTCをGMOコインで円に交換して送金すれば、無事に手元に返ってきます。
ということでキュービテックの出金処理も無事に完了しました。
現在僕が日本でおそらくはじめて実践しているであろう「キュービテック」という案件ですが、これで入金から報酬獲得、そして報酬の出金までとりあえず一通りの処理は問題なくできました。
とはいえ、せめて元本回収が絶対条件ですのでその時はまた記事にしたいと思います。
これはまた別の記事で書きたいと思いますが、キュービテックは量子技術を用いたアルゴリズムと裁量取引による利益を還元するらしいです。正直僕も報酬が成立する仕組みをいまだよく掴めていません…
ですが、自分が調べた限りではPGAやJAほどの怪しさがなく、むしろちゃんとしている雰囲気(あくまで雰囲気です!)があったのでこのような投資案件にはじめて投資をしてみました。
「キュービテック」はアフィリエイト制度が充実してて、バイナリシステムを利用すればなにもせず下についてくる仕組みというのも面白くて、10万円程度の少額でのチャレンジはいいかもしれません。
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