キュービテック
【初心者向け】キュービテックへの入金方法と気をつけるべき注意点
2020.08.06
働きたくない人のために、アフィリエイトとプログラミング、投資のススメを配信中。
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キュービテックに10万円(1000ドル)投資してみたので、投資パッケージの投資方法を画像付きでまとめました。誤送金しないように入金の注意も必ずみてください。
日本未上陸のキュービテックについて一通り調べてみたあと、僕は試しに1000ドルのパッケージを購入してみることにしました。
今回僕がチャレンジしたのは、まだ日本語でのキュービテックの情報がひとつもない中で企業分析を徹底的に行った上での判断です。
たとえば(CEOの名前がLinkedInにもない、メディアはPR記事ばかりでいかにも怪しい)PGAを有名な商材インフルエンサーが派手にプロモーションをしてたりするのは僕の投資スタイルとしてはちょっと遠慮してしまうのですが、英語の情報をとにかく調べて分析した結果極めて良好であると判断し、投資商品に対する最後の検証を兼ねてチャレンジすることにしました。
PGAへの意見は個人の分析結果です。
アフィリエイトの可能性については、こちらの記事をご覧ください。
それでは、キュービテックへの入金方法と僕が選んだ投資パッケージプランを解説します。
記事内ではところどころ日本語表記がありますが、8月4日にサイトがリニューアルされて現在は一時的に日本語での表記ができませんが、随時日本語にも対応予定だそうです。
このページの目次
実際に入金申請する前に注意点を知っておきましょう。
前提として、キュービテックは仮想通貨の資産運用プラットフォームです。
キュービテックのプラットフォームにビットコインまたはイーサリアムなどの仮想通貨を入金して利用します。入金時に通貨はUSDTというテザー社が発行するドルに固定されたペッグ通貨に交換されます。
価格がドルに固定されているので「1ドル = 1USDT」です。
そもそも仮想通貨が必要なので、日本での仮想通貨取引所アカウントをもっている必要があります。
日本での仮想通貨取引所アカウントのおすすめはGMOコインです。
通貨の購入に関してはわずかながら手数料がかかりますが、出金手数料と送付手数料が無料です。bitbankなんかと比べると、送金手数料0.001BTCや出金手数料1000円など、わりと高めに設定されていたりするので、とりあえずGMOコインをおすすめします。
さて、話を戻してキュービテックの資金の流れとしては、仮想通貨をキュービテックのウォレットに入金すると当時のレートでUSDTに変換されます。キュービテックの報酬は毎日USDTで支払われます。報酬やあまったお金などを出金する際に、キュービテックのウォレットにあるUSDTはBTCまたはETHの仮想通貨に変換され出金されます。
流れとしては、BTCまたはETH → USDT → BTCまたはETH といった感じです。
GMOコインは、送金に手数料がかかりません。
キュービテックでは、入金金額に関しては制限を設けていません。ただし、1週間をベースに出金金額の制限を設けており、1週間のうちに契約した投資パッケージ金額以上の出金はできません。
なので、投資金額以上の入金は極力控えておきましょう。
それでは、キュービテックのプラットフォームへGMOコインからビットコインを入金する方法を紹介します。
まずは投資商品を選択する必要があります。
キュービテックには、デジタルライセンスとAPI取引の2種類の投資商品があります。
API取引はロボットを購入してアルゴリズム取引ができますが、収益性が低かったのでいったんパスします。
今回は月にパッケージ購入費用の25%の収益が入ってくる「デジタルライセンス」を選択してみたいと思います。
デジタルライセンスのパッケージでは投資金額に対して最大250%の収益が得られ、1ヶ月では約25%の利益になります。契約から4ヶ月で元本を回収し、10ヶ月で250%の収益を得た後、契約は自動的に終了するそうです。
キュービテックは、投資金額に応じた8つのプランがあります。最低投資金額は100USDTなので、そこは割と良心的ですね。
投資金額に応じた8つのプラン
① ブロンズ(投資金額は100USDT)
② ブロンズ+(投資金額は500USDT)
③ シルバー(投資金額は1,000USDT)
④ シルバー+(投資金額は5,000USDT)
⑤ ゴールド(投資金額は10,000USDT)
⑥ ゴールド+(投資金額は25,000USDT)
⑦ プラチナ(投資金額は50,000USDT)
⑧ プラチナ+(投資金額は100,000USDT)
ランクは4種類あって、もう少し投資したい人にそれぞれプラスのオプションがあります。ランクによって投資金額が変わるほかに、紹介活動による受け取り報酬の割合が変わって来ます。
紹介活動についてはまた別記事で解説します。
僕が選んだのは、投資金額1,000USDTのシルバープランです。どうやらシルバープランを選ぶと、もうひとつの商品であるAPI取引のロボット($390)が無料で使えるらしいです。
ということでアカウントを作成したので、1,000USDTのシルバープランを選びます。
画面にはレートから必要なBTC量が記載されているので、便利ですね。
今回はビットコインでの送付を選びます。
「3Bjy***」紫背景で表示されたのがキュービテックへの送付用のアドレスです。これは個人でそれぞれ異なるので間違えないように注意しましょう!
このアドレスにGMOコインから必要な金額を送金します。
写真にも表示されているように、当時のレートで1000USDあたり0.8959000BTCを送付すればよいそうです。
GMOコインの管理画面で、送付用ウォレットの登録画面を開きます。
上記画面は、GMOコインにログインして、「入出金」→「暗号通貨」の順にクリックして、銘柄選択でビットコインを選択して宛先リストのタブに表示すると出てきます。
フォームに上から順に以下の内容を記載します。
ウォレット登録内容
① 名前(ニックネーム)
② ビットコインアドレス
① 名前は任意のものです。ここでは「QubitTech」などでいいと思います。
② ビットコインアドレスには、先ほどキュービテックの管理画面で紫色のラベルで表示されていたものを必ずコピペで入力しましょう。
GMOコインでは、ウォレット情報を入力した後に登録のメールアドレスにウォレット追加の確認メールが送信されます。確認メールを承認してウォレット登録を完了させましょう。
登録が完了したら、送付できるようになるのでビットコインを送金します。
今回は0.1BTCを送金します。
ビットコインはブロックチェーンの特性上、送付に少し時間がかかります。
僕の場合はGMOコインから送金して、2時間後くらいに確認してみたら無事に着金していました!
0.1BTCがUSDTに換金されて、1121.30USDTになりました。
どうやらキュービテックでは、プランをアップグレードしたり新しい投資パッケージを購入したりするときに、以前のアドレスと違うビットコインアドレスに入金する必要があるようです。次回購入時に誤送金しないように、かならず一度登録したウォレットアドレスをGMOコインから削除しておきましょう。
それでは入金が完了したので、デジタルライセンスを購入します。
今回は先述した理由で、シルバープランを選択します。
ここで「今すぐ投資する」を押すとあっさり契約完了です。
契約ライセンスは例えばシルバーライセンスの場合は1000USDTとなっており、契約した時点で1000USDTが消費され、おそらく途中解約はできないような仕組みになっています。
報酬の支払いは即時出金可能で、月利25%として4ヶ月後に元本が回収できる仕組みです。
報酬履歴はまだありませんが、しばらく様子を見てみましょう。
契約が完了したのが、8月3日の夜10時頃でした。
8月4日になって朝頃に確認してみても、まだ報酬履歴はありませんでした。
それからしばらくみていましたが、結局はじめての報酬が確認できたのが8月4日の深夜1時頃だったので、日付にすると8月5日になっていました。
管理画面をみると、8USDTが報酬として支払われていました。8月4日の日利は0.78%で、8USDTと記載されていますが、報酬履歴を確認すると、0.78USDTとなっていました。
この報酬は即時に出金が可能になります。
画面右側の自由資金の金額が計上されています。
24時間以内に報酬があるのかと思っていましたが、なかなか報酬が発生せずにいかんせん日本での情報がないため不安になりましたが、深夜頃に報酬が反映されていたのでよかったです。
とりあえず無事に報酬は確認されたので、次に送金処理を検証してみます。入金時に0.1BTC分送金した分の余りと、報酬で得た8USDTを合わせて送金したいと思います。
送金処理の検証記事は別で書いたので、詳しくはこちらをご覧ください。